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【4月3日、4月4日】マレーシア航空機墜落の最新情報(ついに探査機投入!)  [マレーシア航空機]

~3月8日に消息を絶ち、墜落が発表されているマレーシア航空機 MH370便。~


4月4日現在での最新情報です。

3月25日に、マレーシア首相より
墜落が発表された、マレーシア航空機MH370。

いまだ航空機の発見には至らず、
消息を絶ってから28日目を迎えました。

最新情報をお伝えいたします。



【ようやくブラックボックス探査機投入。
残されたわずかな時間で発見なるか?】

4日、ブラックボックス探査機を積んだ
アメリカ海軍の船舶が捜索地点に到着し、
ブラックボックスが初めて投入された。

ブラックボックスの位置発信装置の
電池寿命が4月7日前後と言われており、
発見に残された時間はわずかとなっている。


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【世界最大級の海難救助会社も参画。
捜査をいよいよ大詰めか?】

世界最大級の海難救助会社である
フェニックス・インターナショナル社が、
捜索に参画し、ブラックボックス回収に
向けて全力を挙げている。

フェニックス・インターナショナル社は、
2009年、太西洋に墜落したエールフランス機、
2003年、アメリカ・テキサス州上空で空中分解した、
スペースシャトル『コロンビア号』など、

これまで50以上の航空機・宇宙船の
回収に携わっている

なぜこのようなスペシャリストを
今になって招集する理由が見つからないが、
いずれにしても、捜査への参画はプラス材料だ。

しかし、そんなフェニックス・インタナショナル社
でさえも、今回の捜索は『超難関』の案件のようだ。


主な理由は以下の3点である。


■1.
航路もなければ、漁場や陸地もない。

■2.
水深は深い箇所で4000メートルにも及び、
海底には、ほぼ未調査の海溝や峡谷、
火山の尾根で埋め尽くされている。

■3.
調査地点の場所
→オーストラリア・パース沖から
およそ2400km地点にある操作地点。

捜索用航空は、燃料充満の状態で
連続可能飛行時間は『10時間』。

現場への片道は4時間かかるため捜索に当てられる時間は
「2時間」のみとなってしまう。

なら、船の場合はどうか?
船舶の場合、荒れる海面の影響もあり、
現場に到着するだけで10日ほどかかる見積もり。


このような難関を乗り越え、
ブラックボックスの回収に至れば、
もはや「奇跡」と言われる状況。

世界有数のスペシャリストの力を
結集させた今、あと出来ることと言えば、
発見という「奇跡」を祈ることだけである。

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【4月5日】マレーシア航空機墜落の最新情報(中国船が超音波キャッチか!?)
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【4月2日】マレーシア航空機墜落の最新情報(ロードオブザリング監督も捜査参画) [マレーシア航空機]

~3月8日に消息を絶ち、墜落が発表されているマレーシア航空機 MH370便。~


4月2日現在での最新情報です。

3月25日に、マレーシア首相より
墜落が発表された、マレーシア航空機MH370。

いまだ航空機の発見には至らず、
消息を絶ってから26日目を迎えました。

最新情報をお伝えいたします。



【容疑者は機長、乗務員に絞り込み】

事件の全容解明に向けて、
乗員乗客の捜査が進められている。

そんな中、ロイター通信によると、
マレーシアの警察長官が
乗客全員の捜査を終え、

乗客の中に、容疑者に該当するものは1人もいない。

と発表したと報道している。


これが事実となると、
容疑者は乗員12人に絞り込まれたことになる。


さらに、FBIの調査結果から、
ファリク副操縦士には
怪しい点が見られなく、
今回の事件への関与は
極めて小さいとしていることから、

容疑者が、ザハリ機長10人の乗務員
計11人に絞り込まれた格好だ。

引き続き、この11人に対し、
捜査を進めている。


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【ロードオブザリング監督も不明機捜査に参画!】

先月8日に消息を絶ち、
海上の浮遊物の位置をたよりに
不明機の捜索を続けている。

現在、航空機10機、船舶9隻が
捜査に協力しているが、
そのうち1機の航空機が、

大ヒット映画『ロード・オブ・ザ・リング
などの監督を務めている、
ピーター・ジャクソン(Peter Jackson)監督の
プライベートジェットだということが分かった。

捜索に民間機が使われているのは、
ピータージャクソン監督のプライベートジェットが唯一。

所有しているプライベートジェット機は、
ガルフストリームG650型機というもので、
乗客8人、乗員4人を乗せ、
1万3000キロメートルほど、
連続飛行することが可能だという。

しかし、世界的な事件となっている
捜索活動で、貢献できるほどの
プライベートジェットを所有しているとは...

この監督、大物すぎる。

peter_jackson.jpg
探査機を提供している、
映画『ロードオブザリング』監督
ピータージャクソン氏
http://image.eiga.k-img.com/images/buzz/19533/peterjackson.jpg




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【4月3日、4月4日】マレーシア航空機墜落の最新情報(ついに探査機投入!)
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【4月1日】マレーシア航空機墜落の最新情報(繰り返されるマレーシアの虚偽報告) [マレーシア航空機]

~3月8日に消息を絶ち、墜落が発表されているマレーシア航空機 MH370便。~


4月1日現在での最新情報です。

3月25日に、マレーシア首相より
墜落が発表された、マレーシア航空機MH370。

いまだ航空機の発見には至らず、
消息を絶ってから25日目を迎えました。

最新情報をお伝えいたします。



【マレーシア当局、またしても報告内容を訂正】

3/31夜、マレーシア当局は
消息を絶った事件について報告を行い、
マレーシア航空のこれまでの報告内容
事実と異なっていることを明らかにした。

訂正された内容は、
パイロットと管制官との最後のやりとりについて。

マレーシア管制とベトナム管制の担当領域の
狭間あたりを飛行していたMH370に対し、
マレーシア管制から
「これからはベトナム管制との通信をするように」
との指示に対し、
了解。おやすみ。
と、パイロットの返信。


これが、これまで報告されてきた
パイロット-管制官の最後のやりとりの内容であった。


しかし、実際にパイロットから発せられた言葉は
「おやすみ、マレーシア370」
だったというのである。

特に何もなければ、
そこまで深く考える必要もないかもしれないが、
このあとに起きる大事件を考えると、
どうしても意味深な発言と捉えてしまう。


これまでにも、マレーシア航空は
航空機の消息がわからなくなった3月8日の対応について、

「状況がわからず、一度も不明機への連絡は試みなかった。」
と説明したが、実際は

「地上から2度、不明機に向けて衛星電話を使って連絡し、
2度とも反応が無かった」
報告内容を訂正しており、

事実と異なる発表をしたのは
これで2度目になる。

世界中を巻き込んでの大捜索。
そのためには、事実を明らかにすることが
欠かせないが、どうもマレーシアの対応を見ていると
それに反した行動を続けているように思えてしまう。


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【捜索海域に大量の「ゴミベルト」で引き上げ困難か】

潜水機の投入準備が進められ、
フライトレコーダーの捜索の
加速が見られている中、
捜索に暗雲が垂れこめる情報が
入ってきている。

それは、捜索範囲が「ゴミベルト」に覆われ
視界が悪く、物体の回収も難しいだろうというのだ。

ゴミベルトとは、津波などの影響で
海洋に流出したがれきが
海底に退席したものを言う。

捜索範囲となっている一帯は、
1平方キロメートル当たり5000~7000個の
プラスチック漂流物が存在すると言われ、

世界の海洋にある4箇所のゴミベルト
うちの1箇所とされている。


このゴミをかき分けてフライトレコーダーを
引き上げることは容易ではないというのが
捜査当局の見方だ。




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【4月2日】マレーシア航空機墜落の最新情報(ロードオブザリング監督も捜査参画)

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【3月31日】マレーシア航空機墜落の最新情報(ブラックボックス回収へ賭け、浮遊物回収に成功! [マレーシア航空機]

~3月8日に消息を絶ち、墜落が発表されているマレーシア航空機 MH370便。~


3月31日現在での最新情報です。

3月25日に、マレーシア首相より
墜落が発表された、マレーシア航空機MH370。

いまだ航空機の発見には至らず、
消息を絶ってから24日目を迎えました。

最新情報をお伝えいたします。



【一部浮遊物の回収に成功! 探査用潜水機投入でブラックボックス発見なるか】


30日、浮遊物を捜索している現地に新たな動きがあった。

最初の発見から2週間近く捜索が続けられている
インド洋沖に浮かぶ無数の浮遊物。
その物体の回収についに成功したのだ。

大小様々で、大きなものでは20~30メートルほどあり、
すでに300点以上が衛星写真などから確認されていたが、
いずれも回収には至っていなかった。

今回、回収できた物体がマレーシア航空機と
関連のあるものなのか、分析を急いでいるという。


また、この物体を回収した付近を探索するため、
オーストラリア、アメリカの海軍機は、
ブラックボックス回収に向けた、
「賭け」とも言える準備を加速させている。


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理由は大きく3つある。


■1.
事件の真相究明に向け、ブラックボックスに
記録された内容が大きな鍵を握るため。

■2.
浮遊物の回収に成功から、
付近にブラックボックスがある期待が見込めること。

■3.
不明機のブラックボックスに搭載されている
位置発信装置の寿命が30日程度であること。



MH370便が消息を絶ってから、
24日の月日が流れた。

ブラックボックスの位置発信装置の
電池寿命は30日程度と言われており、
残された時間は少ない。

確証は得られていないが、
浮遊物が回収でき、
付近にブラックボックスもある期待が
持てることから、今回、オーストラリア、アメリカが
無人潜水機を投入し、発見を狙うという。

タイムリミットとなり、
ブラックボックスの位置発信情報を
失うと、回収はほぼ不可能となる。

残された時間というのも、
今回の決断に踏み切った
一要因であるだろう。

確証は得られないまま、
潜水機投入の決断。


運でも何でもいい。
ブラックボックスからの「」を祈るばかりだ。




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【3月30日】マレーシア航空機墜落の最新情報(数字の書かれた浮遊物。機体のものと一致か?) [マレーシア航空機]

~3月8日に消息を絶ち、墜落が発表されているマレーシア航空機 MH370便。~


3月30日現在での最新情報です。

3月25日に、マレーシア首相より
墜落が発表された、マレーシア航空機MH370。

いまだ航空機の発見には至らず、
消息を絶ってから23日目を迎えました。

最新情報をお伝えいたします。



【航空機の一部か?数字の書かれた物体を発見、引きあげへ】


依然、行方がわからなくなっている
MH370便の捜索。
墜落現場とされている「インド洋沖」で
引き続き行われている。

そんな中、搜索に協力している
中国とオーストラリアの空軍機が、
相次いで浮遊物を確認したことが報告された。


浮遊物が見つかった場所は、
オーストラリアの「パース」から、
2100~2200キロメートルの沖合い。

これは、当初の浮遊物発見現場から
200~300キロメートル程度、
北東に移動していることになる。

この浮遊物の捜索活動は、
初めて確認されてから2週間弱になるが、
いまだ回収には至っていない。

現場付近の波は激しく、
潮の流れの条件によっては、
1日で200キロメートルほども
移動してしまうようで、
これが捜索を難航させている一要因となっている。

空から発見して、調査当局に連絡。
引きあげのため現場に船が到着する頃には、
ある程度の時間が必要になる。

到着した頃には、空から発見した物体は
すでに流されて別の場所に移動してしまっている
といった具合だ。


この日、オーストラリア・中国の
空軍機が発見した物体は、
数字の「」が書かれている橙色のものや、
白や赤色の物体

大きさは1メートル弱の
白色の物体など、確認できただけでも
10個以上はあるという。

色などの特徴はマレーシア航空に
使われているものと一致する内容であり、
機体の一部との見方が強まってきており、
現場には、近くに定隻していた中国の巡視船をはじめ
計5隻が向かっているという。


いたちごっこの様相を呈している
この捜索活動。


一刻も早い引きあげが期待される。




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【3月31日】マレーシア航空機墜落の最新情報(ブラックボックス回収へ賭け、浮遊物回収に成功!

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【3月29日】マレーシア航空機墜落の最新情報(機長が唯一の容疑者と発表、機体発見か?) [マレーシア航空機]

~3月8日に消息を絶ち、墜落が発表されているマレーシア航空機 MH370便。~


3月29日現在での最新情報です。

3月25日に、マレーシア首相より
墜落が発表された、マレーシア航空機MH370。

いまだ航空機の発見には至らず、
消息を絶ってから22日目を迎えました。

最新情報をお伝えいたします。



【インド洋沖、ついに航空機本体発見か!?】


28日、不明機や海上浮遊物の
捜索にあたっている、
オーストラリア・ニュージーランドの捜索機が
漂流する複数の物体を発見した。

この浮遊物は、グレー色青色など、
マレーシア航空機の配色に酷似している。

漂流物をとらえた画像
20140329_malaysia.jpg
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140329-00000014-rcdc-cn.

マレーシア航空機の画像
fright.jpg
http://livedoor.blogimg.jp/hanatora53bann-gazousyu/imgs/b/8/b8aee927.jpg


連絡をを受け、発見地点付近の
巡視船が、現場に向かっているとのことだ。

この漂流物に近づくことが出来れば、
付近には、不明機本体の大半部分
機内の情報が記録されている
ブラックボックス」がある可能性もある。

ブラックボックスには、
位置情報信号を発する機能を有しており
漂流物への接近により、
引きあげへと大きく近づくことが
出来るであろうと期待が高まっている。

一方で、ブラックボックスの
位置情報信号を発するための
電池寿命は1か月程度と言われている。

仮に、消息を絶った3月8日に
墜落したとすると、
電池寿命は4月7日前後とみられる。

この信号情報を失うことは、
ブラックボックス回収、
事件の調査に大きく影響与える。


残された時間は、あとわずかだ。


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【ザハリ機長が唯一の容疑者。マレーシア警察の見解】

マレーシア機の墜落に関して、
現地警察は、「ザハリ機長が唯一の容疑者と断定」
という見解を示したことが報じられた。

これは、これまでの調査結果から、
機体トラブルハイジャックの可能性は低い
すなわち、機長であるザハリの容疑が最も高い」とコメント。

一方で、不明機の離陸直前にザハリ機長が
自らの携帯電話で何者かと連絡を
取り合っていたことについて
調査を進めた結果、

テロ組織とのつながり、事件に結びつく
情報は得られなかったと報告しており、
ザハリ機長が唯一の容疑者と語る一方で、
根拠は明確にできていない状況である。


同じく、容疑者となっていた
ファリク副操縦士に対しては、
「彼は経験が浅く、レーダー探知を回避して、
飛行を続けられる技術は持っていない」
との見解から、容疑者から外したとのことだ。

他の乗客にも飛行機を操縦できるだけの
技術を持つものはいないというのが、
マレーシアの警察当局は判断。


ザハリ機長を唯一の容疑者
と断定し、調査を進めている。

としているが、
パスポートを偽装して搭乗している
2人組の男や、
【3月25日 20:30】マレーシア航空機墜落の最新情報(乗員乗客に誤り、機長の不審な点が続々)
で紹介したように、失踪当時にあった発表から、
1人減った乗客、1人増えた乗員など、


まだ容疑を解くには尚早な人物もいる。


マレーシア国家は、ザハリ機長を実行犯として、
事件を収拾されるには、
こうした怪しい人物の潔白を示した上での
発表が必要であろう。




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【3月30日】マレーシア航空機墜落の最新情報(数字の書かれた浮遊物。機体のものと一致か?)

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【3月28日】マレーシア航空機墜落の最新情報(情報をひた隠すマレーシア航空・政府) [マレーシア航空機]

~3月8日に消息を絶ち、墜落が発表されているマレーシア航空機 MH370便。~


3月28日現在での最新情報です。

3月25日に、マレーシア首相より
墜落が発表された、マレーシア航空機MH370。

いまだ航空機の発見には至らず、
消息を絶ってから21日目を迎えました。

最新情報をお伝えいたします。


【マレーシア航空が情報ひた隠しか?会見で新事実が明らかに】

マレーシア航空は27日
乗客家族に対して、説明会を行った。

その中で、これまで説明してきた内容を
覆すものがあった。

消息を絶った3月8日、
不明機との交信について、
これまでの説明では、
状況がわからず、一度も連絡は試みなかった。

と説明を貫いていたマレーシア航空が一転

昨日の会見で
「地上から2度不明機に向けて衛星電話を使って
連絡した。しかし、2度とも反応が無かった

と明かしたのだ。

この事実は、マレーシア航空が
MH370便に何か異変があったことを、
当初の会見で語っていた内容より、
ずっと前から認識していたことになる

そして、この発表に対してある乗客家族が
不明機側から、地上への連絡は無かったのか?
と質問。回答を求めた。

するとマレーシア航空側は、
「政府に確認して、許可された範囲の内容を回答する」
とその場での回答を拒否したとのこと。


一番の被害者である乗客家族に対して、
事実をひた隠しにし、
家族の求める情報の提供も拒否する「マレーシア航空
あるいは政府の力が働いているのか...)

「乗客家族に対して、誠意を尽くして対応する」


彼らの言う、『誠意』とは一体何なのか?


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【機長のフライトレコーダーから手がかり得られず】

この事件の容疑者となっている、
不明機を操縦したザハリ機長

そのザハリ機長に対し、FBIが身辺調査を進めている

ザハリ機長が自宅に所有する、数百万円すると言われる
フライトシミュレーションもその調査対象となっている。

FBIのデータ分析によると、
このフライトシミュレーターを使って、
墜落現場とされる付近のシミュレーションデータ
5つあり、いずれも消去されていることがわかった。

このデータが事件解決に向けた有力情報になるであろうと
FBIがこれらのデータ復元に全力をあげた。

そして、本日発表された結果は
「手がかり無し」


消息を絶った原因に結びつくような
情報を得ることが出来なかったとのこと。

この、シミュレーター等の分析作業は
マレーシア政府から要請され、
行われているそうだが、
上記のような情報が隠され、
満足に回答しないという背景もあり、


一部では、
「分析は本当に行われたのか?」

「情報を分析・収集するためではなく、
2度と復元できないように情報を隠ぺいするための「調査」なのでは?

などと、マレーシア政府、マレーシア航空に対して
疑惑の目が向けられている。




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【3月27日】マレーシア航空機墜落の最新情報(航空機捜索中止!タイ衛星が浮遊物300点とらえる) [マレーシア航空機]

~3月8日に消息を絶ち、墜落が発表されているマレーシア航空機 MH370便。~


3月27日現在での最新情報です。

3月25日に、マレーシア首相より
墜落が発表された、マレーシア航空機MH370。

いまだ航空機の発見には至らず、
消息を絶ってから20日目を迎えました。


最新情報をお伝えいたします。


【1.本日27日に航空機の捜索が中断!】

18日から続けられている、浮遊物の捜索
今日で10日目に入っています。

これまで、マレーシア、中国、フランスなど
衛星画像で浮遊物を捉えており、
昨日26日の発表では、
フランス衛星が新たに122点もの
物体が漂流している映像を入手。

物体の引き上げに向け、
大きく前進するかと思われた矢先、
なんと天候不順のため
捜索が中断されると発表されました。

悪天候による捜索活動の中断は、
これで今週2度目のこと。

現場は、最も近い陸地、
オーストラリアのパース地方から、
2500キロメートルも離れたインド洋沖。
(画像の赤枠部)
map_malaysia.gif
http://blog.goo.ne.jp/heiii/e/f32afc384550d85dbbf6e35f6c34fdf7

そのため天候が安定せず、
この日も海面にまで
降りてきている雲の影響で、
現場の視界は最悪
ほとんど何も見えない状況のようです。

さすがに、そんな天候では
飛行機を飛ばすことが出来ず
無念の中断に至ったとのこと。

ただ、早期発見の気持ちは
誰よりも、現場で対応している方々が
持っているのもまた事実で、
空からの捜索は一時断念したが、

海上には、最悪な天候の中、
5隻の艦船は現場に居残り
捜索再開に向けて待機・準備をしているそうです。


こうした方々の苦労も含め、
早期の発見・物体の回収をお祈りするばかりです。


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【2.今度はタイの衛生が浮遊物の映像を捉える。その数およそ300個】


これまで、数々の衛星や捜索部隊に
確認されている海上の浮遊物。

昨日にはマレーシア衛星が122点
浮遊物発見を報告しましたが、

本日、今度はタイの衛星が画像に
捉えたと発表しました。
その数なんと300点にもなるそう!

確認された場所は、
オーストラリア西部・パース沖
南西約2700キロメートルの位置。

これは、先ほどの画像にもあった、
当初発見された位置よりおよそ200キロメートル
更に沖に流れていることになります。


300点もの浮遊物があるということで、
航空機の一部に間違いないだろうという
見方が強まってきているとのことです。

物体を捉えた衛星写真
malaysia20140327.jpg
http://news.tv-asahi.co.jp/articles_img/000023923_640.jpg




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【3月26日】マレーシア航空機墜落の最新情報(航空機残骸100点以上見つかる!) [マレーシア航空機]

~3月8日に消息を絶ち、墜落が噂されているマレーシア航空機 MH370便。~


3月26日現在での最新情報です。

墜落が噂されている、マレーシア航空機MH370。
クアラルンプール-北京便が消息を絶ってから、
18日目を迎えた昨日未明、

マレーシア、ナジブ首相が語ったのは
航空機の墜落、乗員乗客が助かった可能性は極めて厳しい
という、最悪の事態を伝えるものだった。

しかし、物的証拠も得られず、
原因の特定もいまだ叶わず、
この事件には、まだ多くの謎が残されている。


最新情報をお伝え致します。



【1.航空機本体を海底にある火山上で発見か!?】

オーストラリア・パース沖で引き続き行われている
航空機の捜索活動の中で、

海底にある巨大な物体を発見し、
これが消息を絶っている
マレーシア航空MH370便ではないか?
という報道が、オーストラリア、中国国内
報道されている

この情報は、調査にあたった
海洋地質学の専門家が報告した内容のようであるが、
問題の火山は、地理データがなく、
仮に航空機と判明されても
引き上げには長時間を要するとされている。

この件に関しては、まだ情報が不十分で懐疑的な見方もあり、
更に情報を集めて対応を決めていく
というのがマレーシア・オーストラリア当局の見解だ。

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【2.機体残骸と見られる100点以上の物体発見か?】


本日26日、マレーシア政府の発表によると、
衛生映像の中に、航空機の残骸と思われる
物体、計122点が確認されたという。

確認地点は、オーストラリア西部にある
「パース」から、2500キロメートルほどの沖合い。

物体の大きさは、大きなもので23メートル程度
小さなものでも1メートル程度はあると見られている。

マレーシア・オーストラリアの両国を始め、
この地点への捜索を引き続き行っている。

なお、この一帯では、
これまでにオーストラリア、中国、フランス
各国衛生が同様の物体を映像で捉えており、
最初の発見から1週間が経過するが、
いまだ引き上げには至っていない


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【3月25日 20:30】マレーシア航空機墜落の最新情報(乗員乗客に誤り、機長の不審な点が続々) [マレーシア航空機]

~3月8日に消息を絶ち、墜落が噂されているマレーシア航空機 MH370便。~


3月25日現在での最新情報です。


墜落が噂されている、マレーシア航空機MH370。
クアラルンプール-北京便が消息を絶ってから、
18日目を迎えた今日、マレーシアのナジブ首相
が、航空機墜落、乗員乗客の生存の可能性は
極めて厳しい状況であることを報告いたしました。

物的証拠が何一つ上がっていない中、
最悪の事態を告げる会見

それでもなお、不可解な点は、
いくつも残されています。

最新情報をお伝え致します。



【1.マレーシア航空発表の乗員乗客人数が変わっている。
単なる間違えなのか、それとも...】

マレーシア航空は25日、状況証拠から
航空機が墜落したこと」そして、
乗員226人乗客13人」が生存している可能性は、
極めて厳しい。ということを会見で発表した。


最悪の事態を発表すると同時に、
この会見にはもう一つ、注目すべき点がある。


時を3月8日に巻き戻す。
MH370便の消息が絶たれたあの日だ。


この日も、マレーシア航空は会見を行っている。
その中で、
「航空機のレーダー反応がなくなり、
現在、位置の特定に全力を注いでいる。
なお、この航空機には乗客227人乗員12人が搭乗している」
ということが報告された。

この2つの会見で、
乗客:227人 → 226人
乗員:12人 → 13人

へと、乗客が1人減り乗員が1人増えているのだ。


この飛行機では、すでに他人名義のパスポートで
2人の男性客が搭乗していることが明らかになっている。

人数がすり替わっているという、奇妙なこの件は、
単なる言い間違えなのか、それとも...

この件に関して、マレーシア航空サイドは
コメントを控えている。


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【2.ザハリ機長怪しげな行動が続々と...】

マレーシア航空機墜落の最新情報(パイロットも容疑者!)
でも紹介したように、
航空機の機長、副操縦士にも事件の容疑がかけられている。

FBIが2人の身辺調査を続け、
情報を探っているところである。

マレーシア政府は、
パイロットの2人に事件関与は考えにくい」としている中、
FBIファリク副操縦士の調査結果から、
ハイジャック関与の可能性は低い」と
政府の声明と同様の見解を示している。



だが、機長のザハリは違う



FBIは、調査からザハリ機長の奇妙な行動
何点か確認している。

1つはザハリ機長がMH370便の離陸直前
コックピットから電話をかけているというのだ!
フライト直前の慌ただしい中、コックピットという
安全計器が詰め込まれた空間で、
しかも自らの携帯電話を使って...


航空機には、航空電話が設置されている。
無線を使えば地上スタッフなどとの通話も可能だ。

また、コックピットは安全に作られているとはいえ、
電話などを使って不具合が起こる可能性は決して「」ではない。

そんな危険な行動をしてまで話さなかった相手とは、内容とは...



2つめは、自宅に設置されている
フライトシミュレーターに、墜落地点とされる付近
航路のシミュレーションデータが5つあったということが
FBI調査でわかった。

しかも、いずれも消去されているとのことだ。

FBIは詳細のデータ復元に向けて調査を進めているが、
果たして、普段の飛行経路と全く関係のない
5つものフライトシミュレーションを重ねた理由とは...


ザハリ機長の身辺を調べるほどに、
奇妙な行動が明らかになっていく...>

【次ページ】:
【3月26日】マレーシア航空機墜落の最新情報(航空機残骸100点以上見つかる!)

【注目記事はこちら】:
【3月28日】マレーシア航空機墜落の最新情報(情報をひた隠すマレーシア航空・政府)
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