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【3月30日】マレーシア航空機墜落の最新情報(数字の書かれた浮遊物。機体のものと一致か?) [マレーシア航空機]

~3月8日に消息を絶ち、墜落が発表されているマレーシア航空機 MH370便。~


3月30日現在での最新情報です。

3月25日に、マレーシア首相より
墜落が発表された、マレーシア航空機MH370。

いまだ航空機の発見には至らず、
消息を絶ってから23日目を迎えました。

最新情報をお伝えいたします。



【航空機の一部か?数字の書かれた物体を発見、引きあげへ】


依然、行方がわからなくなっている
MH370便の捜索。
墜落現場とされている「インド洋沖」で
引き続き行われている。

そんな中、搜索に協力している
中国とオーストラリアの空軍機が、
相次いで浮遊物を確認したことが報告された。


浮遊物が見つかった場所は、
オーストラリアの「パース」から、
2100~2200キロメートルの沖合い。

これは、当初の浮遊物発見現場から
200~300キロメートル程度、
北東に移動していることになる。

この浮遊物の捜索活動は、
初めて確認されてから2週間弱になるが、
いまだ回収には至っていない。

現場付近の波は激しく、
潮の流れの条件によっては、
1日で200キロメートルほども
移動してしまうようで、
これが捜索を難航させている一要因となっている。

空から発見して、調査当局に連絡。
引きあげのため現場に船が到着する頃には、
ある程度の時間が必要になる。

到着した頃には、空から発見した物体は
すでに流されて別の場所に移動してしまっている
といった具合だ。


この日、オーストラリア・中国の
空軍機が発見した物体は、
数字の「」が書かれている橙色のものや、
白や赤色の物体

大きさは1メートル弱の
白色の物体など、確認できただけでも
10個以上はあるという。

色などの特徴はマレーシア航空に
使われているものと一致する内容であり、
機体の一部との見方が強まってきており、
現場には、近くに定隻していた中国の巡視船をはじめ
計5隻が向かっているという。


いたちごっこの様相を呈している
この捜索活動。


一刻も早い引きあげが期待される。




【次ページ】:
【3月31日】マレーシア航空機墜落の最新情報(ブラックボックス回収へ賭け、浮遊物回収に成功!

【最新記事はこちら】:
【4月1日】マレーシア航空機墜落の最新情報(繰り返されるマレーシアの虚偽報告)


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