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【3月31日】マレーシア航空機墜落の最新情報(ブラックボックス回収へ賭け、浮遊物回収に成功! [マレーシア航空機]

~3月8日に消息を絶ち、墜落が発表されているマレーシア航空機 MH370便。~


3月31日現在での最新情報です。

3月25日に、マレーシア首相より
墜落が発表された、マレーシア航空機MH370。

いまだ航空機の発見には至らず、
消息を絶ってから24日目を迎えました。

最新情報をお伝えいたします。



【一部浮遊物の回収に成功! 探査用潜水機投入でブラックボックス発見なるか】


30日、浮遊物を捜索している現地に新たな動きがあった。

最初の発見から2週間近く捜索が続けられている
インド洋沖に浮かぶ無数の浮遊物。
その物体の回収についに成功したのだ。

大小様々で、大きなものでは20~30メートルほどあり、
すでに300点以上が衛星写真などから確認されていたが、
いずれも回収には至っていなかった。

今回、回収できた物体がマレーシア航空機と
関連のあるものなのか、分析を急いでいるという。


また、この物体を回収した付近を探索するため、
オーストラリア、アメリカの海軍機は、
ブラックボックス回収に向けた、
「賭け」とも言える準備を加速させている。


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理由は大きく3つある。


■1.
事件の真相究明に向け、ブラックボックスに
記録された内容が大きな鍵を握るため。

■2.
浮遊物の回収に成功から、
付近にブラックボックスがある期待が見込めること。

■3.
不明機のブラックボックスに搭載されている
位置発信装置の寿命が30日程度であること。



MH370便が消息を絶ってから、
24日の月日が流れた。

ブラックボックスの位置発信装置の
電池寿命は30日程度と言われており、
残された時間は少ない。

確証は得られていないが、
浮遊物が回収でき、
付近にブラックボックスもある期待が
持てることから、今回、オーストラリア、アメリカが
無人潜水機を投入し、発見を狙うという。

タイムリミットとなり、
ブラックボックスの位置発信情報を
失うと、回収はほぼ不可能となる。

残された時間というのも、
今回の決断に踏み切った
一要因であるだろう。

確証は得られないまま、
潜水機投入の決断。


運でも何でもいい。
ブラックボックスからの「」を祈るばかりだ。




【次ページ】:
【4月1日】マレーシア航空機墜落の最新情報(繰り返されるマレーシアの虚偽報告)

【最新記事はこちら】:
【4月2日】マレーシア航空機墜落の最新情報(ロードオブザリング監督も捜査参画)


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