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【4月1日】マレーシア航空機墜落の最新情報(繰り返されるマレーシアの虚偽報告) [マレーシア航空機]

~3月8日に消息を絶ち、墜落が発表されているマレーシア航空機 MH370便。~


4月1日現在での最新情報です。

3月25日に、マレーシア首相より
墜落が発表された、マレーシア航空機MH370。

いまだ航空機の発見には至らず、
消息を絶ってから25日目を迎えました。

最新情報をお伝えいたします。



【マレーシア当局、またしても報告内容を訂正】

3/31夜、マレーシア当局は
消息を絶った事件について報告を行い、
マレーシア航空のこれまでの報告内容
事実と異なっていることを明らかにした。

訂正された内容は、
パイロットと管制官との最後のやりとりについて。

マレーシア管制とベトナム管制の担当領域の
狭間あたりを飛行していたMH370に対し、
マレーシア管制から
「これからはベトナム管制との通信をするように」
との指示に対し、
了解。おやすみ。
と、パイロットの返信。


これが、これまで報告されてきた
パイロット-管制官の最後のやりとりの内容であった。


しかし、実際にパイロットから発せられた言葉は
「おやすみ、マレーシア370」
だったというのである。

特に何もなければ、
そこまで深く考える必要もないかもしれないが、
このあとに起きる大事件を考えると、
どうしても意味深な発言と捉えてしまう。


これまでにも、マレーシア航空は
航空機の消息がわからなくなった3月8日の対応について、

「状況がわからず、一度も不明機への連絡は試みなかった。」
と説明したが、実際は

「地上から2度、不明機に向けて衛星電話を使って連絡し、
2度とも反応が無かった」
報告内容を訂正しており、

事実と異なる発表をしたのは
これで2度目になる。

世界中を巻き込んでの大捜索。
そのためには、事実を明らかにすることが
欠かせないが、どうもマレーシアの対応を見ていると
それに反した行動を続けているように思えてしまう。


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【捜索海域に大量の「ゴミベルト」で引き上げ困難か】

潜水機の投入準備が進められ、
フライトレコーダーの捜索の
加速が見られている中、
捜索に暗雲が垂れこめる情報が
入ってきている。

それは、捜索範囲が「ゴミベルト」に覆われ
視界が悪く、物体の回収も難しいだろうというのだ。

ゴミベルトとは、津波などの影響で
海洋に流出したがれきが
海底に退席したものを言う。

捜索範囲となっている一帯は、
1平方キロメートル当たり5000~7000個の
プラスチック漂流物が存在すると言われ、

世界の海洋にある4箇所のゴミベルト
うちの1箇所とされている。


このゴミをかき分けてフライトレコーダーを
引き上げることは容易ではないというのが
捜査当局の見方だ。




【次ページ】:
【4月2日】マレーシア航空機墜落の最新情報(ロードオブザリング監督も捜査参画)

【最新記事はこちら】:
【4月3日、4月4日】マレーシア航空機墜落の最新情報(ついに探査機投入!)


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