【3月25日速報!】マレーシア航空機墜落の最新情報(マレーシア首相が航空機墜落を発表!) [マレーシア航空機]
~3月8日に消息を絶ち、墜落が噂されているマレーシア航空機 MH370便。~
3月25日現在での最新情報です。
墜落が噂されている、マレーシア航空機MH370。
クアラルンプール-北京便が消息を絶ってから、
18日目を迎えた今日、
事態が大きく変わりました。
最新情報をお伝え致します。
【マレーシア首相が、行方不明の航空機が インド洋に墜落したと発表!】
「航空機はインド洋南部に墜落したことになります。」
マレーシア首相である、
ナジブ首相が発表したコメントだ。
日本時間の24日午後11時ごろ、
マレーシアのナジブ首相が
今回の事件に会見を行った。
その中でナジブ首相は、
「捜査・分析の結果、
航空機はインド洋沖に墜落した」
という重大発表をしたのだ。
この発表に至るまでに、
至った根拠としては下記の2点と見られる。
■1.衛星情報の分析結果
今回の事件捜査に加わっている、
イギリスの捜査当局が衛星情報を
詳細に分析。
⇒消息を経ったマレーシア航空機が
最後に確認された場所はインド洋の南部の
インド洋沖
■2.オーストラリアの捜索部隊が新たな浮遊物を発見
中国衛星、捜索機などに確認されてきた
海上の浮遊物の捜索が引き続きすすめられる中、
オーストラリアの捜索部隊が、
緑がかったグレーで円盤状の物体、
橙色の長方形の物体を新たに発見したことを発表した。
これまでの浮遊物の目撃情報から、捜索範囲を絞込み、
重点的に調査が行われてきているが、
今回見つかった物体以外にも
1:長さ24メートル程度の物体。
2:長さ20メートル程度の物体と30メートル(幅5メートル)程度の物体
(上記1.と同じものの可能性あり)
3:上記2.の大きな物体2つが見つかった半径数キロメートルの海域
に渡り、白く小さな破片のようなものが無数に散らばっている。
などの発見情報がある。
そして、■1と■2、
つまり、「衛生の位置情報が途切れた場所」と
「多数の浮遊物がある場所」が極めて近くに位置している。
発見した物体については、
付近にいるオーストラリアの艦艇が、
数時間以内に現場に到着できる見込みであり、
物体引き上げなどの、更なる進展の期待が持たれている。
「本日25日に、追って詳細を話す。」
としているナジブ首相。
これまで話してきた内容は、
全て状況証拠であり、決定的な物的証拠
には至っていない。
そんな状況で、すでにマレーシア航空から、
乗員・乗客の家族に、
「墜落した」という内容を説明したという。
果たして、本日の追加会見でナジブ首相は
何を話すのか?
そして、調査当局はこの事件の全容に
ついて、どこまで情報を掴むことが出来ているのか?
その会見に注目が集まります。
【次ページ】:
【3月25日 20:30】マレーシア航空機墜落の最新情報(乗員乗客に誤り、機長の不審な点が続々)
【注目記事はこちら】:
【3月28日】マレーシア航空機墜落の最新情報(情報をひた隠すマレーシア航空・政府)
3月25日現在での最新情報です。
墜落が噂されている、マレーシア航空機MH370。
クアラルンプール-北京便が消息を絶ってから、
18日目を迎えた今日、
事態が大きく変わりました。
最新情報をお伝え致します。
【マレーシア首相が、行方不明の航空機が インド洋に墜落したと発表!】
「航空機はインド洋南部に墜落したことになります。」
マレーシア首相である、
ナジブ首相が発表したコメントだ。
日本時間の24日午後11時ごろ、
マレーシアのナジブ首相が
今回の事件に会見を行った。
その中でナジブ首相は、
「捜査・分析の結果、
航空機はインド洋沖に墜落した」
という重大発表をしたのだ。
この発表に至るまでに、
至った根拠としては下記の2点と見られる。
■1.衛星情報の分析結果
今回の事件捜査に加わっている、
イギリスの捜査当局が衛星情報を
詳細に分析。
⇒消息を経ったマレーシア航空機が
最後に確認された場所はインド洋の南部の
インド洋沖
■2.オーストラリアの捜索部隊が新たな浮遊物を発見
中国衛星、捜索機などに確認されてきた
海上の浮遊物の捜索が引き続きすすめられる中、
オーストラリアの捜索部隊が、
緑がかったグレーで円盤状の物体、
橙色の長方形の物体を新たに発見したことを発表した。
これまでの浮遊物の目撃情報から、捜索範囲を絞込み、
重点的に調査が行われてきているが、
今回見つかった物体以外にも
1:長さ24メートル程度の物体。
2:長さ20メートル程度の物体と30メートル(幅5メートル)程度の物体
(上記1.と同じものの可能性あり)
3:上記2.の大きな物体2つが見つかった半径数キロメートルの海域
に渡り、白く小さな破片のようなものが無数に散らばっている。
などの発見情報がある。
そして、■1と■2、
つまり、「衛生の位置情報が途切れた場所」と
「多数の浮遊物がある場所」が極めて近くに位置している。
発見した物体については、
付近にいるオーストラリアの艦艇が、
数時間以内に現場に到着できる見込みであり、
物体引き上げなどの、更なる進展の期待が持たれている。
「本日25日に、追って詳細を話す。」
としているナジブ首相。
これまで話してきた内容は、
全て状況証拠であり、決定的な物的証拠
には至っていない。
そんな状況で、すでにマレーシア航空から、
乗員・乗客の家族に、
「墜落した」という内容を説明したという。
果たして、本日の追加会見でナジブ首相は
何を話すのか?
そして、調査当局はこの事件の全容に
ついて、どこまで情報を掴むことが出来ているのか?
その会見に注目が集まります。
【次ページ】:
【3月25日 20:30】マレーシア航空機墜落の最新情報(乗員乗客に誤り、機長の不審な点が続々)
【注目記事はこちら】:
【3月28日】マレーシア航空機墜落の最新情報(情報をひた隠すマレーシア航空・政府)
タグ:マレーシア航空 墜落
【3月24日】マレーシア航空機墜落の最新情報2 (フライトシミュレーターの謎) [マレーシア航空機]
【2.自宅ガレージをフライトシミュレーション環境へと
変えてしまうほど熱を入れていた、不明機のパイロット、ザハリ機長。
パイロットとして高い志を持った「愛空家」ゆえか。それとも…】
8日に消息を絶った、マレーシア航空370便。
その機長を務めたザハリ機長が自宅に所有していた
お手製のフライトシミュレーターは、
事件の手掛かりを探るため、FBIに押収された。
※押収された背景については、こちらの記事を参照ください。
マレーシア航空機墜落の最新情報(パイロットも容疑者!)
このザハリ機長が所有するフライトシミュレーターは、
自宅のガレージを仮想のコックピットに
改造してしまうというかなりの熱の入れよう。
中古の航空機部品や
広角の視界を実現するため、
シミュレーターの両サイドに
設置するための薄型ディスプレイ、
ソフトウエアのバージョンアップ等々、
総額数万ドル(日本円にして数百万)程度の
費用がかかっていると見られている。
■イメージ写真
こんなすごいものをザハリ機長宅ガレージに設置しているという
※http://tabetainjya.com/img/1207/fright2.jpg
個人用のフライトシミュレーターを
使用することにより、ジェット旅客機の操縦を
プログラムする方法を含めて、
運航の基本やステップを習得・再確認することが出来る。
ザハリ機長のフライトシミュレーターから、
2月ごろの、シミュレート履歴が
一部消されていることを確認していることから、
ザハリ機長が今回の事件を計画的に実行したのではないか?
そのシミュレーションに利用したのではないか?という見方もある。
また、今回の事件がハイジャック犯に
よるものと想定した場合にも、
同じような可能性があると指摘されている。
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フライトシミュレーターを通じて、
今回の犯行に及んでいる場合、
コックピットに侵入したハイジャック犯が、
パイロットから操縦桿(そうじゅうかん)を奪い取り、
位置情報を送信するための
通信システムを切り、外部との接触をシャットアウト。
他の航空機との遭遇を比較的避けるような
ルートを選んで飛行したとすれば、
そのノウハウの習得にはフライトシミュレーターで
十分に行えてしまうものであるというのだ。
ただし、離陸から最後会話まで、
パイロットと管制官とのやりとりを分析した結果からは
特に異常な様子は見られておらず、
このあたりの全容解明には、
更なる調査が必要となっている。
【次ページ】:
【3月25日速報!】マレーシア航空機墜落の最新情報(マレーシア首相が航空機墜落を発表!)
【注目記事はこちら】:
【3月28日】マレーシア航空機墜落の最新情報(情報をひた隠すマレーシア航空・政府)
変えてしまうほど熱を入れていた、不明機のパイロット、ザハリ機長。
パイロットとして高い志を持った「愛空家」ゆえか。それとも…】
8日に消息を絶った、マレーシア航空370便。
その機長を務めたザハリ機長が自宅に所有していた
お手製のフライトシミュレーターは、
事件の手掛かりを探るため、FBIに押収された。
※押収された背景については、こちらの記事を参照ください。
マレーシア航空機墜落の最新情報(パイロットも容疑者!)
このザハリ機長が所有するフライトシミュレーターは、
自宅のガレージを仮想のコックピットに
改造してしまうというかなりの熱の入れよう。
中古の航空機部品や
広角の視界を実現するため、
シミュレーターの両サイドに
設置するための薄型ディスプレイ、
ソフトウエアのバージョンアップ等々、
総額数万ドル(日本円にして数百万)程度の
費用がかかっていると見られている。
■イメージ写真
こんなすごいものをザハリ機長宅ガレージに設置しているという
※http://tabetainjya.com/img/1207/fright2.jpg
個人用のフライトシミュレーターを
使用することにより、ジェット旅客機の操縦を
プログラムする方法を含めて、
運航の基本やステップを習得・再確認することが出来る。
ザハリ機長のフライトシミュレーターから、
2月ごろの、シミュレート履歴が
一部消されていることを確認していることから、
ザハリ機長が今回の事件を計画的に実行したのではないか?
そのシミュレーションに利用したのではないか?という見方もある。
また、今回の事件がハイジャック犯に
よるものと想定した場合にも、
同じような可能性があると指摘されている。
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フライトシミュレーターを通じて、
今回の犯行に及んでいる場合、
コックピットに侵入したハイジャック犯が、
パイロットから操縦桿(そうじゅうかん)を奪い取り、
位置情報を送信するための
通信システムを切り、外部との接触をシャットアウト。
他の航空機との遭遇を比較的避けるような
ルートを選んで飛行したとすれば、
そのノウハウの習得にはフライトシミュレーターで
十分に行えてしまうものであるというのだ。
ただし、離陸から最後会話まで、
パイロットと管制官とのやりとりを分析した結果からは
特に異常な様子は見られておらず、
このあたりの全容解明には、
更なる調査が必要となっている。
【次ページ】:
【3月25日速報!】マレーシア航空機墜落の最新情報(マレーシア首相が航空機墜落を発表!)
【注目記事はこちら】:
【3月28日】マレーシア航空機墜落の最新情報(情報をひた隠すマレーシア航空・政府)
タグ:マレーシア航空 墜落
【3月24日】マレーシア航空機墜落の最新情報1(海上浮遊物の視認成功、フライトシミュレーターの謎) [マレーシア航空機]
~3月8日に消息を絶ち、墜落が噂されているマレーシア航空機 MH370便。~
3月24日現在での最新情報です。
墜落が噂されている、マレーシア航空機MH370。
クアラルンプール-北京便が消息を絶ってから、
今日で17日目が経過いたしましたが、
いまだ航空機の発見には至っておりません。
これまでの最新情報をお伝え致します。
【1.中国捜索機が浮遊物の詳細場所を特定!
しかし、再び捜索難航、浮遊物の引き上げは困難か?】
航空機の一部とも推測される、
インド洋沖に浮かぶ謎の物体。
第一目撃のあがった3月18日から7日目にあたる
本日3月24日、物体捜索に向かって大きく前進した。
前日の23日に中国衛星が浮遊物の映像をとらえた
周辺の捜索を続けたところ、
中国の捜索機が、衛星画像で確認されたもの
と見られる2つの漂流物を発見したというのだ。
中国機の乗員からの報告内容によると、
比較的大きな物体2つを「目視」で
確認することが出来たという。
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また、その2つの物体が見つかった周辺、
半径数キロメートルの海域にわたって、
無数の白く小さな物体が散らばっているとのこと。
この情報を受けたオーストラリア「司令センター」から
オーストラリア海洋安全庁(AMSA)が引き継ぎ、
「漂流物の発見・接触に全力をあげる」
とコメントし、捜索部隊が現場に向かっている。
しかし、現場周辺の天候は連日悪化。
ここ2日ほどは回復傾向にあったものの、
ここに来て天候が再び悪くなっている。
この影響で、捜索は難航してしまうだろう
と見られている。
また、実際に接触してみないとわからないが、
大きな2つの物体とされるものは、
20メートルを超えるものであり、
その物体の重量や位置(水深)を考えると
最悪の場合、引き上げが難しいかもしれない
との見方を示している。
次ページ(その2)につづく
【最新記事はこちら】:
【3月25日】マレーシア航空機墜落の最新情報 (航空機墜落発表!さらに乗員乗客に誤り、機長の不審な点)
3月24日現在での最新情報です。
墜落が噂されている、マレーシア航空機MH370。
クアラルンプール-北京便が消息を絶ってから、
今日で17日目が経過いたしましたが、
いまだ航空機の発見には至っておりません。
これまでの最新情報をお伝え致します。
【1.中国捜索機が浮遊物の詳細場所を特定!
しかし、再び捜索難航、浮遊物の引き上げは困難か?】
航空機の一部とも推測される、
インド洋沖に浮かぶ謎の物体。
第一目撃のあがった3月18日から7日目にあたる
本日3月24日、物体捜索に向かって大きく前進した。
前日の23日に中国衛星が浮遊物の映像をとらえた
周辺の捜索を続けたところ、
中国の捜索機が、衛星画像で確認されたもの
と見られる2つの漂流物を発見したというのだ。
中国機の乗員からの報告内容によると、
比較的大きな物体2つを「目視」で
確認することが出来たという。
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また、その2つの物体が見つかった周辺、
半径数キロメートルの海域にわたって、
無数の白く小さな物体が散らばっているとのこと。
この情報を受けたオーストラリア「司令センター」から
オーストラリア海洋安全庁(AMSA)が引き継ぎ、
「漂流物の発見・接触に全力をあげる」
とコメントし、捜索部隊が現場に向かっている。
しかし、現場周辺の天候は連日悪化。
ここ2日ほどは回復傾向にあったものの、
ここに来て天候が再び悪くなっている。
この影響で、捜索は難航してしまうだろう
と見られている。
また、実際に接触してみないとわからないが、
大きな2つの物体とされるものは、
20メートルを超えるものであり、
その物体の重量や位置(水深)を考えると
最悪の場合、引き上げが難しいかもしれない
との見方を示している。
次ページ(その2)につづく
【最新記事はこちら】:
【3月25日】マレーシア航空機墜落の最新情報 (航空機墜落発表!さらに乗員乗客に誤り、機長の不審な点)
タグ:マレーシア航空 墜落
【3月23日】マレーシア航空機墜落の最新情報(海上の浮遊物を再発見!) [マレーシア航空機]
~3月8日に消息を絶ち、墜落が噂されているマレーシア航空機 MH370便。~
3月23日現在での最新情報です。
墜落が噂されている、マレーシア航空機MH370。
クアラルンプール-北京便が消息を絶ってから、
今日で16日目が経過いたしましたが、
いまだ航空機の発見には至っておりません。
これまでの最新情報をお伝え致します。
【航空機の一部と見られる浮遊物を再確認! 事件解明へ前進か】
20日に、インド洋沖でMH370便の機体の一部と見られる
2つの浮遊物を発見したという報告を受け、
オーストラリア沿岸警備隊を中心に捜索を続けていますが、
いまだ、その浮遊物の発見には至っていません。
そんな中23日、中国の衛星が2つの浮遊物を捉えたという、
ニュースが入ってきました。
発見されたとしている場所は、
20日に報告された場所から約120km離れた海域で、
衛生が捉えた画像から推測される大きさ、
その一辺が1つは22メートル、もう一つは30メートル程度と推定されるという。
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これは、
「物体の大きさは、長さ24メートル、幅5メートル程度と推定」
という20日の報告内容に酷似するものであり、
一度発見され、行方がわからなくなった物体そのものか、
あるいは関係性の高い別の物体が
再度発見されたものという見方が強い。
【3月23日】中国の衛生が捉えた機体の一部と見られる画像
※http://www.afpbb.com/articles/photo-slide/3010809?pno=0#/0
【3月20日】公表された、機体の一部と見られる画像
※http://resources0.news.com.au/images/2014/03/21/1226860/795340-debris-off-wa.jpg
これを受け、今回物体が発見された地点を中心に
空(航空機6機)と海(オーストラリア海軍の補給艦など)の両面から
引き続きが捜索をしているが、
いまだ、物体の引き上げには至っていない。
その捜索難航の一要因として、
ここ数日、物体発見現場の天候不順により、
捜索活動を思わぬように進めて来れなかった。
ことが挙げられるが、徐々に現場の天候も回復。
物体発見、事件の解明に向けて、
一気に加速できるのではないか、
と、現場の期待感も高まっている状況とのことである。
【次ページ】:
【3月24日】マレーシア航空機墜落の最新情報1(海上浮遊物の視認成功、フライトシミュレーターの謎)
【最新記事はこちら】:
【3月27日】マレーシア航空機墜落の最新情報(航空機捜索中止!タイ衛星が浮遊物300点とらえる)
3月23日現在での最新情報です。
墜落が噂されている、マレーシア航空機MH370。
クアラルンプール-北京便が消息を絶ってから、
今日で16日目が経過いたしましたが、
いまだ航空機の発見には至っておりません。
これまでの最新情報をお伝え致します。
【航空機の一部と見られる浮遊物を再確認! 事件解明へ前進か】
20日に、インド洋沖でMH370便の機体の一部と見られる
2つの浮遊物を発見したという報告を受け、
オーストラリア沿岸警備隊を中心に捜索を続けていますが、
いまだ、その浮遊物の発見には至っていません。
そんな中23日、中国の衛星が2つの浮遊物を捉えたという、
ニュースが入ってきました。
発見されたとしている場所は、
20日に報告された場所から約120km離れた海域で、
衛生が捉えた画像から推測される大きさ、
その一辺が1つは22メートル、もう一つは30メートル程度と推定されるという。
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これは、
「物体の大きさは、長さ24メートル、幅5メートル程度と推定」
という20日の報告内容に酷似するものであり、
一度発見され、行方がわからなくなった物体そのものか、
あるいは関係性の高い別の物体が
再度発見されたものという見方が強い。
【3月23日】中国の衛生が捉えた機体の一部と見られる画像
※http://www.afpbb.com/articles/photo-slide/3010809?pno=0#/0
【3月20日】公表された、機体の一部と見られる画像
※http://resources0.news.com.au/images/2014/03/21/1226860/795340-debris-off-wa.jpg
これを受け、今回物体が発見された地点を中心に
空(航空機6機)と海(オーストラリア海軍の補給艦など)の両面から
引き続きが捜索をしているが、
いまだ、物体の引き上げには至っていない。
その捜索難航の一要因として、
ここ数日、物体発見現場の天候不順により、
捜索活動を思わぬように進めて来れなかった。
ことが挙げられるが、徐々に現場の天候も回復。
物体発見、事件の解明に向けて、
一気に加速できるのではないか、
と、現場の期待感も高まっている状況とのことである。
【次ページ】:
【3月24日】マレーシア航空機墜落の最新情報1(海上浮遊物の視認成功、フライトシミュレーターの謎)
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【3月27日】マレーシア航空機墜落の最新情報(航空機捜索中止!タイ衛星が浮遊物300点とらえる)
タグ:マレーシア航空 墜落
【3月22日】マレーシア航空機墜落の最新情報(パイロットと管制官の最後のやりとり他) [マレーシア航空機]
~3月8日に消息を絶ち、墜落が噂されているマレーシア航空機 MH370便。~
3月22日現在での最新情報です。
マレーシア航空機MH370便、
クアラルンプール-北京便が消息を絶ってから、
今日で15日目、半月が経過いたしましたが、
いまだ航空機の発見には至っておりません。
これまでの最新情報をお伝え致します。
【1.パイロットと管制官の交信内容を調査するも、 特に異常は点、捜査の前進に結びつくような情報は得られず。】
不明機である、MH370機の位置情報などを知らせるための装置
(トランスポンダー装置)が切断され、
航空機の所在がわからなくなる直前までの、
やりとりの詳細がわかってきた。
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切断される直前までのやりとりは、54分間に及んでおり、
この間のパイロット-管制官のやりとりを調査。
なお、この54分間は、離陸前から所在が途絶える
最後の連絡までが含まれており、
管制官とパイロットの間でのやりとりに関して、
調査しうる範囲は全て行った格好だ。
そしてこの間、機械不具合などの航空機トラブルや、
人的要因の問題などが起きたような兆候は聞き取れなかったということで、
事件解明の進展材料は確認出来なかった。
【2.インド洋沖の不審浮遊物の引き上げ対応に6機1隻を新たに動員で対応するも いまだ不審物の引き上げには至らず】
20日の不審物発見から、今日で3日目の捜索になる。
対応を続けている、
オーストラリア沿岸警備隊によると、
捜索範囲は21日と同様で、
不審物が見つかった、
「パース地方(オーストラリア)から2500kmほど南西の地点」
を中心に、36000平方kmにわたっている。
オーストラリアととニュージーランドの哨戒機4機、
大型ジェット機2機が参加。
本日午後より、オーストラリア海軍の補給艦1隻も加わっている。
加えて、民間の商船2隻も会場からの捜索活動に加わる予定で、
早期の不審物発見に向け対応を加速させているが、
いまだ見つかっていない状態だ。
インド洋沖で、発見された2つの不審物。
うち1つは長さ24メートルにも及び、
今回の不明機の残骸一部なのでは、
と推測されている。
【次ページ】:
【3月23日】マレーシア航空機墜落の最新情報 (海上の浮遊物を再発見!)
【注目記事はこちら】:
【3月25日速報!】マレーシア航空機墜落の最新情報(マレーシア首相が航空機墜落を発表!)
3月22日現在での最新情報です。
マレーシア航空機MH370便、
クアラルンプール-北京便が消息を絶ってから、
今日で15日目、半月が経過いたしましたが、
いまだ航空機の発見には至っておりません。
これまでの最新情報をお伝え致します。
【1.パイロットと管制官の交信内容を調査するも、 特に異常は点、捜査の前進に結びつくような情報は得られず。】
不明機である、MH370機の位置情報などを知らせるための装置
(トランスポンダー装置)が切断され、
航空機の所在がわからなくなる直前までの、
やりとりの詳細がわかってきた。
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切断される直前までのやりとりは、54分間に及んでおり、
この間のパイロット-管制官のやりとりを調査。
なお、この54分間は、離陸前から所在が途絶える
最後の連絡までが含まれており、
管制官とパイロットの間でのやりとりに関して、
調査しうる範囲は全て行った格好だ。
そしてこの間、機械不具合などの航空機トラブルや、
人的要因の問題などが起きたような兆候は聞き取れなかったということで、
事件解明の進展材料は確認出来なかった。
【2.インド洋沖の不審浮遊物の引き上げ対応に6機1隻を新たに動員で対応するも いまだ不審物の引き上げには至らず】
20日の不審物発見から、今日で3日目の捜索になる。
対応を続けている、
オーストラリア沿岸警備隊によると、
捜索範囲は21日と同様で、
不審物が見つかった、
「パース地方(オーストラリア)から2500kmほど南西の地点」
を中心に、36000平方kmにわたっている。
オーストラリアととニュージーランドの哨戒機4機、
大型ジェット機2機が参加。
本日午後より、オーストラリア海軍の補給艦1隻も加わっている。
加えて、民間の商船2隻も会場からの捜索活動に加わる予定で、
早期の不審物発見に向け対応を加速させているが、
いまだ見つかっていない状態だ。
インド洋沖で、発見された2つの不審物。
うち1つは長さ24メートルにも及び、
今回の不明機の残骸一部なのでは、
と推測されている。
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タグ:マレーシア航空 墜落
【3月21日】マレーシア航空機墜落の最新情報(海上物体の捜索難航か?) [マレーシア航空機]
~3月8日に消息を絶ち、墜落が噂されている
マレーシア航空機 MH370便。~
3月21日現在での最新情報です。
今日で消息を絶ってから14日目になりますが、
未だに航空機の発見には至っていません。
これまでの情報をお伝え致します。
【機長の所有するフライトシミュレーターにデータ削除の履歴】
不明機である、MH370便の操縦を務めるザハリ機長は、
自宅にフライトシミュレーターを設置しており、
このシミュレーターを使って、
テロ・ハイジャックをする際の綿密な
シミュレーションを重ねて実行に移したのではないか。
という疑いがかけられている。
また、アンワル・イブラヒム元副首相が率いる野党と
親密なつながりがあり、
この点についても今回の事件とつながりがあるのではないかと
容疑がかけられている。
現在、ザハリ機長の身辺について米連邦捜査局(FBI)が捜査を
進めているが、その中で、
ザハリ貴重が保有するフライトシミュレーターから
一部のファイルが削除されていることが判明した。
FBIは、この削除されたファイルの
復旧作業にあたっているところだ。
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【インド洋沖に不審物発見。捜索を続けるも現状発見には至らず】
MH370に関係するものと推定される2つの物体が、
現地時間の20日、インド洋沖で見つかった。
物体の発見地点は、パース地方(オーストラリア)から
2500kmほど南西の地点で、発見された物体のうち1つは、
長さ24メートルにも及ぶと推定されている。
■確認された物体の航空写真画像
※http://resources0.news.com.au/images/2014/03/21/1226860/795340-debris-off-wa.jpg
これを受け、オーストラリアの海上安全庁が
インド洋の南西60万平方kmの地域を捜索したが、
現地は連日の天候不順のため視界が悪く、
現時点で残骸物の発見には至っていない。
乗員・乗客の無事と一刻も早い発見をお祈りいたします。
【次ページ】:
【3月22日】マレーシア航空機墜落の最新情報(パイロットと管制官の最後のやりとり他)
【注目記事はこちら】:
【3月25日速報!】マレーシア航空機墜落の最新情報(マレーシア首相が航空機墜落を発表!)
マレーシア航空機 MH370便。~
3月21日現在での最新情報です。
今日で消息を絶ってから14日目になりますが、
未だに航空機の発見には至っていません。
これまでの情報をお伝え致します。
【機長の所有するフライトシミュレーターにデータ削除の履歴】
不明機である、MH370便の操縦を務めるザハリ機長は、
自宅にフライトシミュレーターを設置しており、
このシミュレーターを使って、
テロ・ハイジャックをする際の綿密な
シミュレーションを重ねて実行に移したのではないか。
という疑いがかけられている。
また、アンワル・イブラヒム元副首相が率いる野党と
親密なつながりがあり、
この点についても今回の事件とつながりがあるのではないかと
容疑がかけられている。
現在、ザハリ機長の身辺について米連邦捜査局(FBI)が捜査を
進めているが、その中で、
ザハリ貴重が保有するフライトシミュレーターから
一部のファイルが削除されていることが判明した。
FBIは、この削除されたファイルの
復旧作業にあたっているところだ。
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【インド洋沖に不審物発見。捜索を続けるも現状発見には至らず】
MH370に関係するものと推定される2つの物体が、
現地時間の20日、インド洋沖で見つかった。
物体の発見地点は、パース地方(オーストラリア)から
2500kmほど南西の地点で、発見された物体のうち1つは、
長さ24メートルにも及ぶと推定されている。
■確認された物体の航空写真画像
※http://resources0.news.com.au/images/2014/03/21/1226860/795340-debris-off-wa.jpg
これを受け、オーストラリアの海上安全庁が
インド洋の南西60万平方kmの地域を捜索したが、
現地は連日の天候不順のため視界が悪く、
現時点で残骸物の発見には至っていない。
乗員・乗客の無事と一刻も早い発見をお祈りいたします。
【次ページ】:
【3月22日】マレーシア航空機墜落の最新情報(パイロットと管制官の最後のやりとり他)
【注目記事はこちら】:
【3月25日速報!】マレーシア航空機墜落の最新情報(マレーシア首相が航空機墜落を発表!)
タグ:ニュース マレーシア航空 墜落
マレーシア航空機墜落の最新情報(パイロットも容疑者!) [マレーシア航空機]
こんにちは。
3月8日に消息を絶ち、墜落が噂されているマレーシア航空機 MH370便。
その最新情報ですが、9日経った今も、事件の解決どころか、
いまだ航空機の発見にすら至っていなく、
事件解決に向けた捜索が依然続けられています。
これまで、このマレーシア航空関係の調査で
・ハイジャック、テロの可能性
⇒他人のパスポートで搭乗した人物が2人いて、
その2人が一緒にチケットを購入・搭乗している
・整備不良による航空機トラブル
など、様々な可能性を模索されていますが、
これまでの調査結果から、
「理由は調査中であるが意図的に針路を変更させられたことは間違いない」
と発表されたことを受け、刑事事件としての捜査を本格的に開始しているとのこと。
そして、捜査線上に浮上しているのが操縦していた機長と副操縦士。
通信システムの無効化には専門知識が必要であるからだ。
ザハリ・アフマド・シャー機長(53)と
ファリク・アブドル・ハミド副操縦士(27)に対して
厳しい捜査が行われている。
そして調べていくと…
わかってきたみたいですよー。
2人のパイロットに怪しい行動が見られることが
(ますます謎は深まっていきますね...)
■ザハリ機長について
ザハリ機長は自宅にフライトシミュレーターを設置しており、
このシミューレーターを使って、
テロ・ハイジャックをする際の綿密なシミュレーションを重ねて実行に移した。 という可能性も現在のところ「0」ではないとのこと。
また、ザハリ機長については、
アンワル・イブラヒム元副首相が率いる野党と
かなり親密なつながりがあるという。
同機長の政治的な関わり、所属関係について
引き続き調査を続けているとのことだ。
■ファリク副操縦士について
一方のファリク副操縦士も過去に問題を起こした人物。
以前飛行の真っただ中に、搭乗していたある女性客から、
「コックピットに入ってみたい」という申し出があり、
なんとファリク副操縦士がこれをなんなく了承、
一緒に記念撮影まで行っていたというのだ。
その女性客が写真をアップしてしまい、
問題が発覚・航空機業界全体の信頼を落とすという
失態をやらかしている。
その撮影・投稿された写真
※http://www.xinhuaxia.jp/upload/picture/61c2053e-d9ee-4fae-9725-387152ed92ed.jpg
この写真が飛行中であることを考えると、とんでもないですね。。。
果たして、この二人が事件に関係する重要人物となっているのか?今後の動向がますます注目されますが、
何よりも乗員・乗客の無事と一刻も早い発見をお祈り致します。
【次ページ】: 【3月21日】マレーシア航空機墜落の最新情報 (海上物体の捜索難航か?)
【注目記事はこちら】:
【3月22日】マレーシア航空機墜落の最新情報(パイロットと管制官の最後のやりとり他)
3月8日に消息を絶ち、墜落が噂されているマレーシア航空機 MH370便。
その最新情報ですが、9日経った今も、事件の解決どころか、
いまだ航空機の発見にすら至っていなく、
事件解決に向けた捜索が依然続けられています。
これまで、このマレーシア航空関係の調査で
・ハイジャック、テロの可能性
⇒他人のパスポートで搭乗した人物が2人いて、
その2人が一緒にチケットを購入・搭乗している
・整備不良による航空機トラブル
など、様々な可能性を模索されていますが、
これまでの調査結果から、
「理由は調査中であるが意図的に針路を変更させられたことは間違いない」
と発表されたことを受け、刑事事件としての捜査を本格的に開始しているとのこと。
そして、捜査線上に浮上しているのが操縦していた機長と副操縦士。
通信システムの無効化には専門知識が必要であるからだ。
ザハリ・アフマド・シャー機長(53)と
ファリク・アブドル・ハミド副操縦士(27)に対して
厳しい捜査が行われている。
そして調べていくと…
わかってきたみたいですよー。
2人のパイロットに怪しい行動が見られることが
(ますます謎は深まっていきますね...)
■ザハリ機長について
ザハリ機長は自宅にフライトシミュレーターを設置しており、
このシミューレーターを使って、
テロ・ハイジャックをする際の綿密なシミュレーションを重ねて実行に移した。 という可能性も現在のところ「0」ではないとのこと。
また、ザハリ機長については、
アンワル・イブラヒム元副首相が率いる野党と
かなり親密なつながりがあるという。
同機長の政治的な関わり、所属関係について
引き続き調査を続けているとのことだ。
■ファリク副操縦士について
一方のファリク副操縦士も過去に問題を起こした人物。
以前飛行の真っただ中に、搭乗していたある女性客から、
「コックピットに入ってみたい」という申し出があり、
なんとファリク副操縦士がこれをなんなく了承、
一緒に記念撮影まで行っていたというのだ。
その女性客が写真をアップしてしまい、
問題が発覚・航空機業界全体の信頼を落とすという
失態をやらかしている。
その撮影・投稿された写真
※http://www.xinhuaxia.jp/upload/picture/61c2053e-d9ee-4fae-9725-387152ed92ed.jpg
この写真が飛行中であることを考えると、とんでもないですね。。。
果たして、この二人が事件に関係する重要人物となっているのか?今後の動向がますます注目されますが、
何よりも乗員・乗客の無事と一刻も早い発見をお祈り致します。
【次ページ】: 【3月21日】マレーシア航空機墜落の最新情報 (海上物体の捜索難航か?)
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【3月22日】マレーシア航空機墜落の最新情報(パイロットと管制官の最後のやりとり他)
タグ:マレーシア航空 墜落