【3月25日速報!】マレーシア航空機墜落の最新情報(マレーシア首相が航空機墜落を発表!) [マレーシア航空機]
~3月8日に消息を絶ち、墜落が噂されているマレーシア航空機 MH370便。~
3月25日現在での最新情報です。
墜落が噂されている、マレーシア航空機MH370。
クアラルンプール-北京便が消息を絶ってから、
18日目を迎えた今日、
事態が大きく変わりました。
最新情報をお伝え致します。
【マレーシア首相が、行方不明の航空機が インド洋に墜落したと発表!】
「航空機はインド洋南部に墜落したことになります。」
マレーシア首相である、
ナジブ首相が発表したコメントだ。
日本時間の24日午後11時ごろ、
マレーシアのナジブ首相が
今回の事件に会見を行った。
その中でナジブ首相は、
「捜査・分析の結果、
航空機はインド洋沖に墜落した」
という重大発表をしたのだ。
この発表に至るまでに、
至った根拠としては下記の2点と見られる。
■1.衛星情報の分析結果
今回の事件捜査に加わっている、
イギリスの捜査当局が衛星情報を
詳細に分析。
⇒消息を経ったマレーシア航空機が
最後に確認された場所はインド洋の南部の
インド洋沖
■2.オーストラリアの捜索部隊が新たな浮遊物を発見
中国衛星、捜索機などに確認されてきた
海上の浮遊物の捜索が引き続きすすめられる中、
オーストラリアの捜索部隊が、
緑がかったグレーで円盤状の物体、
橙色の長方形の物体を新たに発見したことを発表した。
これまでの浮遊物の目撃情報から、捜索範囲を絞込み、
重点的に調査が行われてきているが、
今回見つかった物体以外にも
1:長さ24メートル程度の物体。
2:長さ20メートル程度の物体と30メートル(幅5メートル)程度の物体
(上記1.と同じものの可能性あり)
3:上記2.の大きな物体2つが見つかった半径数キロメートルの海域
に渡り、白く小さな破片のようなものが無数に散らばっている。
などの発見情報がある。
そして、■1と■2、
つまり、「衛生の位置情報が途切れた場所」と
「多数の浮遊物がある場所」が極めて近くに位置している。
発見した物体については、
付近にいるオーストラリアの艦艇が、
数時間以内に現場に到着できる見込みであり、
物体引き上げなどの、更なる進展の期待が持たれている。
「本日25日に、追って詳細を話す。」
としているナジブ首相。
これまで話してきた内容は、
全て状況証拠であり、決定的な物的証拠
には至っていない。
そんな状況で、すでにマレーシア航空から、
乗員・乗客の家族に、
「墜落した」という内容を説明したという。
果たして、本日の追加会見でナジブ首相は
何を話すのか?
そして、調査当局はこの事件の全容に
ついて、どこまで情報を掴むことが出来ているのか?
その会見に注目が集まります。
【次ページ】:
【3月25日 20:30】マレーシア航空機墜落の最新情報(乗員乗客に誤り、機長の不審な点が続々)
【注目記事はこちら】:
【3月28日】マレーシア航空機墜落の最新情報(情報をひた隠すマレーシア航空・政府)
スポンサーリンク
3月25日現在での最新情報です。
墜落が噂されている、マレーシア航空機MH370。
クアラルンプール-北京便が消息を絶ってから、
18日目を迎えた今日、
事態が大きく変わりました。
最新情報をお伝え致します。
【マレーシア首相が、行方不明の航空機が インド洋に墜落したと発表!】
「航空機はインド洋南部に墜落したことになります。」
マレーシア首相である、
ナジブ首相が発表したコメントだ。
日本時間の24日午後11時ごろ、
マレーシアのナジブ首相が
今回の事件に会見を行った。
その中でナジブ首相は、
「捜査・分析の結果、
航空機はインド洋沖に墜落した」
という重大発表をしたのだ。
この発表に至るまでに、
至った根拠としては下記の2点と見られる。
■1.衛星情報の分析結果
今回の事件捜査に加わっている、
イギリスの捜査当局が衛星情報を
詳細に分析。
⇒消息を経ったマレーシア航空機が
最後に確認された場所はインド洋の南部の
インド洋沖
■2.オーストラリアの捜索部隊が新たな浮遊物を発見
中国衛星、捜索機などに確認されてきた
海上の浮遊物の捜索が引き続きすすめられる中、
オーストラリアの捜索部隊が、
緑がかったグレーで円盤状の物体、
橙色の長方形の物体を新たに発見したことを発表した。
これまでの浮遊物の目撃情報から、捜索範囲を絞込み、
重点的に調査が行われてきているが、
今回見つかった物体以外にも
1:長さ24メートル程度の物体。
2:長さ20メートル程度の物体と30メートル(幅5メートル)程度の物体
(上記1.と同じものの可能性あり)
3:上記2.の大きな物体2つが見つかった半径数キロメートルの海域
に渡り、白く小さな破片のようなものが無数に散らばっている。
などの発見情報がある。
そして、■1と■2、
つまり、「衛生の位置情報が途切れた場所」と
「多数の浮遊物がある場所」が極めて近くに位置している。
発見した物体については、
付近にいるオーストラリアの艦艇が、
数時間以内に現場に到着できる見込みであり、
物体引き上げなどの、更なる進展の期待が持たれている。
「本日25日に、追って詳細を話す。」
としているナジブ首相。
これまで話してきた内容は、
全て状況証拠であり、決定的な物的証拠
には至っていない。
そんな状況で、すでにマレーシア航空から、
乗員・乗客の家族に、
「墜落した」という内容を説明したという。
果たして、本日の追加会見でナジブ首相は
何を話すのか?
そして、調査当局はこの事件の全容に
ついて、どこまで情報を掴むことが出来ているのか?
その会見に注目が集まります。
【次ページ】:
【3月25日 20:30】マレーシア航空機墜落の最新情報(乗員乗客に誤り、機長の不審な点が続々)
【注目記事はこちら】:
【3月28日】マレーシア航空機墜落の最新情報(情報をひた隠すマレーシア航空・政府)
スポンサーリンク
タグ:マレーシア航空 墜落
コメント 0