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2014 花粉症シーズン到来!なんと注射1本で予防対策!? [春]

こんにちは。


気象庁によると本日3/15の東京地方、
この週末は最高気温17℃まであがり、すっかり春本番と言った
ポカポカ陽気になるとのことですo ̄∇ ̄o)♪ヨッシャ
テレビの予報でも春真っ盛りと言っています。


「続いて花粉予報です。……」




…ム。。ムムっー( ̄◇ ̄;)!?




そうです、春といえば、、春といえば。。。






花粉登場の季節でもあります(´Д`)ズーン…。





あの憎たらしい目のかゆみやくしゃみ鼻水を何とかできる方法はないものか。
でも、日々の薬服用や、あのガッチリとした花粉専用メガネもかけたくないし…。

と言った方に新たなアプローチとして注目を浴びている
『注射による治療』についてお話したいと思います。



新浦安虎の門クリニック院長の大前院長によると、

「花粉症に対する注射には主に5種類あり、
それぞれ効果が有ることが報告されています。



アレルギーの原因となるものを徐々に与えて、
それに対する抵抗力をつけるという減感作療法

アレルギーを排除や免疫力を高めるという免疫療法

くしゃみや鼻水を引き起こす直接の原因である
ヒスタミンの抗体を作り、ヒスタミンに対する耐性を作る
ヒスタミン添加免疫グロブリン

『神経のツボ』のようなところ星状神経節というところに
注射をうち、一時的に麻痺させて刺激を与える星状神経節ブロック

体がストレスを感じた時にそれを緩和したり、
アレルギー反応を抑えたり、炎症を抑えたりする際に効果を発揮する
副腎皮質ホルモンの投与


この中で最もすぐに治ると言われているのは、
副腎皮質ホルモンの筋肉内注射の可能性が高いと思います。

しかし、副腎皮質ホルモンの注射をすると、
体内で薬が分解や排泄されにくいことによる
副作用の可能性もあると考えられています。
副作用が出現した際にその原因薬剤を
取り除くような対応は難しいと考えられます。
特に糖尿病、気管支喘息、アトピー性皮膚炎、結核、胃潰瘍、妊娠などが
合併する場合はこれらの病気が悪化することや、
副腎皮質ホルモンからの離脱が難しくなる場合もあります」



なるほどー。
手軽に一度の注射で済むのは生活の上でとても便利ですが、
中には副作用の懸念があるものもあるんですね。

一言に注射といっても、その種類・手段は多岐に渡っているようです。

もちろん効果を感じている方も多数いるようなので、
ご自身の症状や体調を考慮した上で、
この花粉症注射、試してみる価値はあるかもしれませんね。

他にも、花粉症に特に効果のある薬の紹介や
花粉の飛散時期・ピークについても紹介していますので、
よろしかったらどうぞ☆彡

2014 花粉症 ピークはいつまで?

2014 花粉症に効く薬ランキング2





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タグ:花粉症 2014
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